<お役立ちメニュー>賃貸の家賃が時期によって高くなることもあるブログ:07月09日
コンバンワー
腹式呼吸が健康にいいという話はよく聞きますよね。
ダイエットにいいという柔軟運動やゲルマニウムも、
基本は腹式呼吸をすることから始まります。
腹式呼吸とは、
お腹の横隔膜を下げることによって息を吸い込んで、
逆に押し上げることで息を吐き出す呼吸法です。
これをすることによって、
内臓の血行が良くなっていったり、
大胸筋や腹筋が鍛えられて、基礎代謝量アップにもつながるそうです。
腹式呼吸の方法は簡単!
まずは息を全部吐き出します。
次に、鼻からゆっくり吸って、
この時お腹もいっしょに膨らむようにします。
ちょうど、お腹に風船があって
その風船を膨らませるようなイメージをすると良いかもしれませんね。
めいっぱい吸ったら、
今度はお腹をへこませながら、ゆっくり息を吐き出します。
お腹の風船をしぼませるようなイメージです。
肩で呼吸をするのではなく、
お腹で呼吸をするというのがポイントですね。
あたしたちは、横になっている時やイスに座っている時、
自然と腹式呼吸をしています。
一度、仰向けに寝転んで呼吸をしてみてください。
呼吸に合わせて、お腹が膨らんだり、へこんだりしていませんか?
普段の生活から腹式呼吸を取り入れるのは難しくても、
ふと思いついた時に、
10〜20回ぐらい腹式呼吸でゆっくりと深呼吸してみるといいでしょう。
あたしたち人間は、1日で26,000回も呼吸しているそうですから、
ちょっとしたことでも、
積み重ねればダイエットにはもちろん、
健康面でもいい効果が期待できるでしょう。
腹式呼吸をやれば、絶対やせるということではありませんが、
ダイエット効果をサポートするという意味で、
呼吸に気をつけてみるのもいいと思います。
どんとはれ