<お役立ちメニュー>やっぱり賃貸探しで役立つのがインターネットブログ:05月07日


おれの父は、優しくてすごく頼りがいのある人です。
少なくとも、おれにはそのように感じていました。

おれは、
父のようにならなくてはならないと思っていたのかもしれません。
もしかしたら、おれが、
父にようになれと言われてきたのかもしれません。

でも、そんなおれを試すかのように、
何度となく自分自身を情けなく
女々しくさせるようなことが起こりました。

そして、
「こんなおれでもいい?」というかのように、
父の前で何度も、
そんな情けないおれを見せてきました。

出社拒否なんか、まさしくそうでした。

父は、
「そんなときもあるよ…」
といってくれるのですが、
おれ自身はそれを認めないんですよね。

「そんなこといってるけど、本当は怒ってるよね?」
と、自分自身が問いかけていたような気もします。

自分自身で認めたいけれど、それができないから、
父に認めてもらうことで納得したい、
許してもらいたいというのがあったと思います。

そして、それを試すようにいつまでも
ウジウジと女々しい自分を
父に見せたりしてたような気もします。

そして、
父が怒り出したら、
「ほら、やっぱり」って、
こんなおれじゃダメだよねって思ったりしてたんですよね。

こんなことは建設的じゃないと思うんですが、
おれは何か新しいことを始める時に出てくる
パターンになってしまっていました。

そして、その自信のない自分を満たしてもらいたいという感情は、
父母と子どもの関係だけでなく
主人と家内の関係でも、
このパターンが出てきたりするんですよね。

そんなとき、こんな情けない自分でもOK!を出せれば、
すごく楽になるんだと思うんですよね。


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