<お役立ちメニュー>不動産屋が競合しているからこそ狙い目ブログ:06月01日


シェイプアップに効果的な体操には、
有酸素体操があります。

有酸素体操というのは、
ウォーキングやジョギングなどが代表的で、
ゆっくりと長い時間続けて体操できるものが含まれます。

でも、
有酸素体操を続けることは、
普段体操をしていない人にとっては、きついことです。
ボクも慣れるまで大変でした!

きついことをやって結果が出なければ、
馬鹿らしくなるという気持ちもわかります。

ところが…
目に見えないかもしれませんが、
実際には効果が出ていたはずなんですよね。

もし効果が出ていなかったとしたら、
ちょっと食事制限が甘かったのかもしれませんし…

有酸素体操をやっても、
なかなか効果が出なかった人は、
もとからの筋肉量が少なかったことに原因があるかもしれません。

筋肉というのは、ボクたちの肉体の中で
最もエネルギーを使うところです。

ですから、
食事制限だけのシェイプアップを行うと、
真っ先に削り落していくのが筋肉なんです。

よく食べるのを制限するだけのシェイプアップだと、
すぐにリバウンドして、
次のシェイプアップでさらにつらくなる…と言いますよね?

理由は、
エネルギーを大きく使う筋肉がすり減ってしまい、
カロリー消費の効率が悪くなってしまうからなんです。

ですから、
有酸素体操もいいですが、
筋肉をつける体操も同時並行的に
行うと効果がもっと目に見える形で表れてきます。

例えば、
踏み台昇降や踏み台昇降などを取り入れてみましょう。

別に筋肉痛になるくらいまで激しく行う必要はありません。
むしろ習慣づけることの方が重要!

筋肉をつけることによって、
カロリー消費の効率が上がります。

すると、同じ有酸素体操をやっても
消費されるカロリーが増えてくるんですよ。