<お役立ちメニュー>不動産屋が競合しているからこそ狙い目ブログ:03月07日
お子さんを育てていると、
お子さんは正規の食べる事以外に
おやつを要求し始める。
おやつは単価自体安いものであっても、
それを日々食べていれば、
1ヶ月のおやつ代を合計してみると
非常に大きな出費になってしまう…
食費は正規の食べる事で使っている訳だから、
おやつ代を削減して行かないと、
「食費」プラス「おやつ代」となり、
家計を圧迫するのである。
おやつに何かしらの効果があるなら、
出費をしても仕方ないが、事実はそうではなく、
おやつを食べさせたばっかりに、食べる事を食べなくなったり、
好き嫌いが激しくなったり、虫歯になったり、骨折したり…
市販されているおやつは白砂糖を使っているために、
それを食べれば、
血糖値が上がり過ぎてお腹がすかなくなるし、
カルシウムを奪ってしまうので、
虫歯や骨折しやすくなる。
なぜお子さんがおやつを要求するのかというと…
食べる事をすると
人間の内臓はまず炭水化物を消消化吸収し、
その後に蛋白質と脂肪を消化吸収する。
その炭水化物の消化が終わり始めた時、
体内の血糖値が下がるために、
一時的にお腹がすいた錯覚にとらわれるので…
6時食を食べた後の午前10時頃とか、
13時食を食べた後の午後3時頃には
丁度お腹がすくのである。
これが思春期になると
夕方食の3時間後にはお腹がすき始めるので、
そこで真夜中おそく、
おやつを食べるようなことをし出す…
おやつを大量に食べさせてしまうと、
新たに血糖値を上げる炭水化物が入って来るのだから、
当然に蛋白質や脂肪の消化吸収が遅れることになる。
そのためにブクブクと肥満に…
成人病というのは
本来、成人しかならないものだが、
お子さんだって肥満になれば成人病になってしまい、
非常に病的なお子さんへと成長してしまうのである。